旅行会社で有名なHISの子会社、HTBエナジーが提供するHISでんきの実際の利用者の口コミからわかったメリットとデメリットをまとめました。
※気になるHISでんきの口コミ詳細はページ最下部をご覧ください。
HISでんきのメリット
離島以外どこでも契約OK
旅行安くなる
HISでんきのデメリット
1年以内の違約金が2,000円 あんまり使用しなくても高い
電力自由化に伴い、新規参入した会社は多くありますが、HISも電気事業をやっていたとは…!

HISでんきの一番の魅力はやはり旅行もお得になるということ!海外旅行1人につき3,000円割引になります!
契約後1年経過したのちにHISでの旅行回数に応じて毎月の基本料金を割引するコースもあります。プランの詳細はサイトをチェックしてみてください(^^)
年間そこまで旅行に行かないという方でも、HISでんきはそもそもの電力単価も安く設定されており、良い口コミの中で最も多いのは実際に月々の電気代が安くなったというコメントです!
お住まいのエリア、プラン、アンペアによって割引率も変わりますが、料金単価が最大で9%も安いんです!
新電力に乗り換えた事でよくある「オール電化だから電気代も高くなった」という悪い口コミはHISでんきでは見られません(^ ^)
ただ、悪い口コミの中には違約金が高いという口コミもあります。確かに、1年以内の自己都合の解約で2,000円発生しますが、引っ越しの場合はかかりません。
また、2年目以降はいつ解約しても違約金はかからないので、契約前にしっかりと他社とも料金比較する事をおすすめします。
HISでんきのサイトからより詳細な料金シュミレーションができるので、まずは現在の料金プランに比べてどのくらい安くなるのかをチェックしてみましょう!
とにかく少しでも電気代を節約したい!自分にあったプランを見つけたいという方は、他の新電力も参考に比較検討してみてください!
30代後半 女性
投稿日:2020年6月9日
基本料金も電力量料金も安くなって助かってます^^
プライム50契約・4人家族・関東に住んでいます。東京電力でしたが、楽天エナジーに変えてから基本料金が半額になりました。電力量も結構使用する方なのですが、いくら使っても単価はかわらず一定料金です。
楽天エナジーにしてまだ半年も経ってないですが、電気代の請求を見て「あー今月高くいったなー…><」って思うことはありません。
昨年の同じ月と比較しても2000円くらい安いです。自宅にいる機会も増えたので、早いうちから切り替えておいてよかったです。今は、いろんな会社から電力供給されているので、1年以上使ったらもっと安くて、ポイントが貯まるようなところがあれば他に切り替えても良いかなーとは思っています。
電気自体の品質は今までと何も変わらないですよ。
30代前半 女性
投稿日:2020年6月3日
早く特典使って旅行行きたい…
4人暮らしで50Aです。結構家電を使う家なのですが、昨年に比べて月額で5000円近く安くなった月もあります。基本料金が今までの半額なので家計的にはとても助かっています。
特に今は家族全員が家にいることも多く、エアコンも4台あり、電気代を消費しがちですが、電気代の請求を見て「やばい…」と思う事はHISでんきに変えてからあまりありません。
ただ、HISでんきをけいやくした一番の目的は旅行割引だったのですが、実際のところはまだ使えてないのが残念なところです…。5万未満の旅行でも1人1000円引きになるので、家族4人で4000円引きにはなります。コロナがもう少し落ち着いたら特典を使って旅行に行きたいです。旅行によく行くご家庭には合っていると思いますよ(^^)
電気の質自体も東京電力と全く変わらないので何も心配ありません。私はしばらく利用する予定だったのであまりデメリットに感じませんでしたが、契約の際に1年契約である事は言われました。正直コロコロ電力会社を変える人もいないと思いますが、いろんなkyなンペーンや特典を使って乗り換えてる人は向かないかもしれないですね。
40代後半 男性
投稿日:2020年5月27日
オール電化用のプランにしてます。大きな節約に繋がるのはプラン変更ではないですよ…
電力自由化になり色々比較してみたが、よくわからず、旅行の予約に行った際に広告を見て、乗換。比較検討した時に感じた事は、オール電化でも安くなる電力会社は意外と少ないという事でした。オール電化オール電化と言っている割にそれに適したプランはまだまだ普及していません。HISでんきはその点、く電力料金が安くなる、オール電化に適したプランがありました。まだ契約して間もないので1度しか請求はきてないのでちゃんとした比較はできませんが、以前に比べたら多少は安くなりました。でも多少です。正直、利用量はそのままで大きなコストカットはできません。一番の節約は利用量そのものを節約する事だと思います。
正直、Webでの金額や使用量の確認をするのが面倒で慣れないので、今まで通り普通に紙で届けてくれたほうが有り難いのですが、こういったペーパーレス化も必要なんですね。頑張って慣れていきます。